短期間で伸ばす意外なリスニング力UPの方法

3ヶ月で英語リスニングを伸ばさなければいけない人のための短期間で伸ばす意外なリスニング力UPの方法~不安なく英語が、しっかりと理解できる~
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短期間で伸ばす意外なリスニング力UPの方法3/3

その4.リスニング短期上達の実践トレーニング法

「聞き取った英語を素早く理解していくための練習」 とは?

それは、自分の言いたい事を英文でどう表現できるかを具体的に考えるという、かなり能動的な練習です。

聞き取った英語を素早く理解していくための練習

リスニング上達 私自身、この練習を開始するまでは、どれだけ聞き取り練習を重ねてみても、ネイティブが話すスピーディに展開していく英文の意味を語順通りに、素早く理解する力はついてはきませんでした。

その原因として"リスニング練習=ネイティブの英語をひたすら聞く事"という常識に縛られていたために、英語の音声にはそれぞれ実は意味があり、音声を聞き取るばかりでなく、その音声の意味も同時に理解(イメージ化)できるようにならなければ、それこそ"意味"がない、ということを見落としていたためでした。

実は、短期間で英語を正確に聞き取れるようになるための重要なポイントは「言いたいことを英文でどう表現するかを考える」という、あたかもスピーキング力を養成するかのような能動的な取り組みだったのです。

なぜなら、このトレーニングを続けていくと、自分の頭の中にある"イメージ"を英語で素早く表現する技術が磨かれていくため、逆に英語を聞いた際にも、その意味を素早く頭の中に"イメージ化"させ、理解していくことが可能になるためです。

その後、自分の英会話教室を立ち上げてから、実に多くの人達が、あの頃の私と同様に、リスニング上達の行き詰まりを感じていることを知りました。

リスニング力を大幅にUPさせた受講生

なぜなら、このトレーニングでリスニング力を大幅にUPさせた金濱さんや後藤さんの結果を目の当たりにして、他の多くの受講生から、そのような練習内容が具体化されているような理想的な教材が市販されていないか、よく聞かれるようになったからです。

私も仕事柄、様々なテキストをチェックする機会に恵まれているので、いろいろ探してはみましたが、実際には、従来通りの"聞き取り"練習中心の教材の域を超えるモノはなかなか見つけられませんでした。

しかも適切なテキストなしで、方法だけを抽象的にアドバイスしていると、受講生の人達の上達の度合いにはどうしても"ばらつき"が出てしまいました。

しかし、私には、自分自身の体験や上述の受講生の例からも、正しく取り組めば、リスニング力の改善を実感するのに、本当はそれほど長い時間は必要ないという信念がありました。

ネイティブが普通に話す速度を理解できるレベルになるまで、適切な取り組みと練習を"毎日"継続できれば、本来なら3ヶ月もかからないはずなのです。

しかし、実際には本当に多くの人が何年もかけて"なかなか伸びない"と苦労しているのです。

そこで、私は一念発起して、オリジナル教材(英語筋力増!教材)を作成することを決意しました。

この教材では、英語を聞き取ること自体よりも、"聞き取った"英語の意味の理解速度を上げるための練習に重点を置いています。

そして、最終的に、"英文の構造に慣れ、英語の語順通りに意味が理解できていく"能力を養成することを、当教材の最大の目標にしました。

その結果、自ずと教材構成そのものも、従来の"イングリッシュ・シャワー"方式と大きく異なり、どちらかと言うと、一見、スピーキングのための練習のようなものになりました。

また、当教材をより実践的な内容にするために、当校のネイティブ講師達や英字新聞のスタッフライター達の助けを借りる必要がありました。

英語筋力増教材

実際に彼らネイティブスピーカー達がどのような構文や語彙を用いて日常会話を行うのか、ということを学習者が体感できるような構成にしたかったからです。

具体的には、当教材の課題に用いているスピーチ原稿全体を、彼らが日常的に用いる、使用頻度の高い語彙表現を厳選して盛り込むよう注意しながら、彼らネイティブスピーカー達によって執筆してもらいました。

そして、この教材を3ヶ月間継続すれば、あなたのリスニングが大幅に改善することができる、そんなノウハウを徹底的に詰め込こんであります。

また、このトレーニングのもう一つの大きなメリットは、スピーキング練習のノウハウを基礎にして、リスニング力を徹底的に鍛える構成なので、リスニングに負けず劣らずスピーキングまでも上達するという点です。

論より証拠;成果の声を一部掲載致しました。

多くの受講生の例を通じて、リスニングもスピーキングもどちらかだけが個別に伸びるというのはむしろ不自然なのであり、本来、両者は同時に伸びていくべき性質の能力だからです。

ご興味のある方は是非、次ページで教材内容をご確認ください。

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