これからの社会で求められる本格的な英語力を養成

これからの社会で求められる本格的な英語力を養成【SEC英会話スクール】三重県桑名市筒尾1-13-29

SEC英語スピーキング教室について

SECが標榜する「使える英語=本物の実力」

スクール代表 ヒロ水越

今までは、「英検で△△級」・「TOEICで○○○点」と言うように、持っている資格や数字で、その人の英語力を評価していましたが、最近の社会の流れを注意深く観察すると、今後は机の上だけで通用するような英語ではなく、実践で耐えうる英語運用能力が求められて行くのは間違いありません。

これは、大学受験にリスニング試験が以前とは比べものにならない程多く大学で実践されるようになったり、TOEFLでもスピーキングテストが今後必須になりますし、英語を使って仕事をしたいと考えるならば、当然面接で外国人と話すことは避けられません、更には多くの企業で管理職以上になるには、実践的な英語力があることが前提になってきたことが何よりの証拠でしょう。

そこで当スクールでは、「正しい学習法」にこだわり、「本物の実力」をつけていただくことにフォーカスしています。

そして、この「本物の実力」があれば、受験・進学・就職・転職などにおいて有利な立場を得ることが可能となります。

そこで当スクールでは、過去の経験から得た「使える英語」の基準を独自に設けております。

中学生学習者

◆ 英検準2級に合格している

◆ 外国人講師のクラスルーム表現がほぼ理解できる。

◆ 日常的に身の回りで起きたことを辞書を使わずに2~3文の英語で説明できる(少し、考える時間を与えれば、口頭でも説明ができる)。

◆ これまでに学習した語句や構文であれば、正しいリズム・発音ができる。

◆ 学習済みの語句や構文のみを含む英文であれば、後ろから前に戻って読みなおす「返り読み」をしなくても、意味が理解できる。

高校生学習者

◆ 英検2級に合格、又は、TOEICで600点以上を獲得している。

◆ 外国人講師のクラスルーム表現が完全に理解できる。

◆ 新聞の三面記事に書かれているニュースの要旨を辞書を使わずに英語で書くことができる(整理する時間を少々取れば、口頭でも説明ができる)。

◆ 日常的に身の回りで起きたこと程度ならば、即座に英語で話すことができる。

◆ 英語を話す時、単語や語句の羅列ではなく、構文に則った「文」を作って、表現することができる。

◆ 英字新聞の日本国内に関する記事なら辞書を使わなくても、要旨は理解することができる。

◆ 適切なスピード、リズム、イントネーションで発音ができる。

一般学習者

◆ TOEICで800点、又は英検準1級の取得。

◆ 新聞の三面記事の内容を英語で説明ができる(口頭、英作文の両方で)

◆ 自分の考えをまとめて、それに適した表現を用いながら、外国人スピーカーを完全に理解させることができる(相手からの助け船を借りず、完全に一人しゃべりで)。

◆ 外国人が自然なスピードで話すのを頭の中で日本語にいちいち訳さなくても細部まで理解できる。

◆ 日常的に身の回りに起きる事柄程度なら「冗談」を交えて話すことができる。

◆ 語句の羅列や短文、単文で「ぽつりぽつり」と話すのではなく、リズム良く、常に適切な語彙・文法を用いて、内容に適した「長さ」の英文を連ねて話すことができる。

◆ 英文の記事は、新聞であれ雑誌であれ、ほぼ日本文を読むのと同速度で要旨を理解することができ、辞書を使い多少時間をかければ完全に理解することができる。


このように目標をはっきりさせることで、モチベーションを維持して確実に成果を上げていただきます。

また、もちろん生徒さんによって、持っている実力は様々なので、個々の実力に沿ったかたちで授業を進めます。

実際に、どの位の英語力を身につけたいかを決定する(目標をはっきりさせる)と

・ 10ヶ月でTOEICが「600点」から「860点」へスコアアップ(エンジニアの方)

・ 2002年~2004年にかけて、受講生が全員志望校へ大学進学

・ 2年連続で鈴鹿英数予備校主催の全国英語スピーチコンテストで3位入賞

・ 中学1年生でTOEIC795点達成

・ 中学2年生で英検準1級に合格

に代表されるように結果となって現れてきます。

逆に本音を語れば、目的意識が薄いとやはり能力が伸びずに途中で英語を断念してしまう方もいらっしゃいます。

折角、英語を始めていただいたのです、私としては、途中で断念しないように、いつでもカウンセリングを行い目標がはっきり見つからない場合は、悩んでいる受講生と共に目標を見つけるためのアドバイスも随時行っております。

では、具体的にこれらの「使える英語」を身につけるためのコース一覧は、 SECオリジナル「英語をモノにするコース一覧」をご欄ください。

SEC英語スピーキング教室問い合わせ先

【スクール名】SEC英語スピーキング教室

【所在地】〒511-0901 三重県桑名市筒尾1-13-29

【電話】 0594-32-5048

【FAX】 0594-32-5049

【スクール問い合わせアドレス】english@se-c.com

【SEC教材問い合わせアドレス】info@se-c.com

【スクール代表者名】水越 浩量

当スクールの具体的なコース、通信教育教材のさらに踏み込んだ内容に関しては、お気軽にご連絡ください。 電話・FAX・メール、ご都合のよい方法をご選択ください。