愛知県一宮市出身。
中央大学卒業後、2年間の肉体労働に従事し、アメリカのカンザス州へ渡る。
その後、ケンタッキー州、コロラド州と移り住み、約2年間の滞在生活を終えて、帰国。アメリカ滞在中、安価でプレイできるゴルフにはまり一時は真剣にプロを目指そうとも考えた(腰痛勃発のため挫折)。
2年間もアメリカへ滞在したにもかかわらず、英会話力がほとんど上達しなかったため、帰国後、受けた外資系企業や教育系企業の面接試験でことごとく失敗。失意と自分に対する情けなさから一時は自暴自棄になりかけ、友人の会社で電話番をして時間をつぶした時期もあった。
しかし、アメリカからの帰国の飛行機の中で見た「美しい白人女性と結婚して英語の業務に楽しくあたっている」夢が忘れられず、再度、一念発起して、英語学習に取りかかることを決意。ただ、その後も、遅遅として上達しない英語力に、何度も挫折しそうになりながらも、「ここであきらめたら、本当に後がない」という背水の陣の状況のおかげで、なんとか踏み留まることができた。
これまで、どんな事も継続することができない性格だったが、この「背水の陣」のおかげで、英語学習だけは継続するができたことは幸いだった。やがて、それまでの上達を妨げていた「盲点」に気づくと、その後は、英検1級、通訳案内士国家資格、TOEIC975点の英語三大難関資格を次々と突破することに成功。
その後、1998年に、オーストラリア人の親友講師と共に両親の実家の三重県桑名市にSunshine English Communications (現SEC英会話スクール)を設立。やがて、例の飛行機の上で見た夢の「白人女性」とも出会い、結婚、正夢となる。
今日では、長かった自分の「伸び悩み経験」を活かし、
自宅兼教室のSEC桑名教室で、毎日、深夜まで、授業を行う
日々に恵まれている。
1998年の設立から10年が経った今では名古屋や伊勢エリアなどの遠方から
片道2時間近くをかけて教室に通う熱心な受講生も珍しくはない。また、
高校生の受講生の中には、大学進学後も、東京や大阪などの遠方から、
スカイプを使ってオンラインレッスンを受講し続ける人もいるほど。
ただし、ヒロ水越自身は、いまだに、レッスン中、自分の話に
夢中になりすぎて脱線に気づかず、それをカバーするためにレッスン時間を
大幅に延長しなくてはならない「悪癖(?)」から脱せられないと嘆いている。
それでも、しゃべり好きが昂じて、時に、夜中まで社会人受講生の人生相談や
中高生の進路相談に乗ったりして、みんなが、帰り際、少しは安心した顔つきになる
のを確認するのが最大の喜びとしており、毎日、楽しい日々を送っているようである。感謝、感謝。