英語リスニング力UPの意外な方法：体験者が語るリスニングを短期間で伸ばした秘訣とは？！

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体験者が語るリスニングを短期間で伸ばした秘訣とは？！

先日、私がウチの講師達と制作し、販売している教材の「英語筋力増！教材」について、こんな問い合わせの電話が入りました。

「私は英語の勉強をもう10年近くもやっているけど、どうしてもリスニングができない。お宅の教材で、本当にそんな短期間でリスニングを伸ばすことができるのか？」

ご存知の方もいることでしょうが、私は、自分のウェブ上で、リスニングというのは、正しいやり方をすれば3ヵ月もかからずに上達させることができると断言しています。

もちろん、その根拠と実例も余すことなくご説明しています。ですが、それでもなお、実際に体験していない方の多くは、「3ヶ月？本当かな？」と半信半疑であるようです。私が主張している方法が、従来の英語の聞き取りにより耳を慣らしていくメソッドからは大きくかけ離れていることも大きいかもしれません。

でも、実際、このメルマガでも事ある毎に繰り返してきましたが、ネイティブが話す“速い”英語をリスニングするために耳だけ鍛える取り組みではいつまで経っても上手くはいきません。

大切なことは、ネイティブが話すレベルの英文を、彼らが話すスピードと同等の速さで、理解できるような「理解術」を身につけることだからです。

そして、英文をスピーディに理解していくために重要なことは、英文を英語の語順のまま、日本語に訳すことなく理解できるようにすることです。

そして、そのためのベストな方法として、英文を実際に自分自身で組み立ててみるような練習をある期間、毎日、行ってみることが有効であることが、わかりました。

では、ここで、実際に、当方の教材を使って、3ヶ月間、トレーニングを行った学習者の方々のメッセージをご紹介しますので、参考までにどんな変化が起こるのかをご一読ください。

事例１

先日無事課題を終了しました。貴教材の目的である 英語を英語のまま理解するは，もちろん完璧ではありませんが身についたと思います。

実際i-tuneで聞くことが出来る英語のラジオでは何を言っているかはわかるようになりました。

正直言って驚きました。しかしスポーツ選手のインタビューはまだまだ全然わかりません。

どんなに相手の話すスピードが速くてもニュースだったらわかる感じですので、これからはネイティブ特有の単語と単語のつながりの発音（リエゾンでしたっけ？）やいろいろな言い回しに慣れていこうと思います。

この3ヶ月間，水越代表が現在もそうであると思いますが，英語の勉強についていろいろ考えることが出来ました。

今回の教材を使わせて頂きまして、今後の私の英語において良いきっかけが出来たと思います。

すばらしい教材でした。

ありがとうございました。

事例２

最近，現実のリスニングを学習前と比較すると，良くなって来たように実感しています。

日々の生活の中での事ですので，テストのように具体的な点数で実感する事は出来ませんが，話の要点をとらえる事は，ずいぶん楽になりました。

ただ，会話の大部分のセンテンスを把握するには至って居りません．これは，いわゆる”ボキャ貧”による所が多いように感じます．先生の教材はとても扱い易く，しかも学習の考え方がとても小生にあっているので，ありがたく感じております．少々どんくさいかも知れませんが，昔から同じ教材を３回はこなさないと身に付かないと思っております。

近々テーマ「イラク」の３度目が，前述の方法で終了しますので，「ファッション」・「ジャズ」を繰り返したいと思います。

また，先生にご助言頂いた通り，新聞や雑誌の「音読」を平行して行い，先生の新たなる教材を楽しみに待たせていただきたいと思います。

サポートの期限の１２０日が過ぎようとしておりますので，これにて一応最後のメールとなるかと思います。

学習のおりに触れ，メールをいただき，ありがとうございました

※彼ら以外の変化の声は、以下のアドレスからご覧いただけます。

SEC方式トレを実践した方々の声

さて、お二人の声をお読みになられて、いかがでしょうか？

ここでお断りしておかなければならないのは、今日、ご紹介したお二人は、長い間なかなかリスニングが伸びないと悩んでいた方達です。

そんなお二人から、上記のようなご報告が届き、非常にうれしく思うと同時に、私自身、このリスニング上達法にさらに自信を深めることができました。

そして、これからも、耳を鍛えることだけに偏らない、この私達の方法により、長年、伸び悩みの壁に苦しむ学習者の方々のお手伝いをしていきたいと思っています。

英文を組み立てて、リスニング力を伸ばす方法については、当校のサイトをご覧下さい。

また、当校が推薦するリスニング術が今までとは全く違うアプローチのため、特にここ最近、教材に関する御質問が増えたように思います。