英検準1級筆記試験合格体験記 小山 知子 様
準1級の一次試験は、合格まで手が届きそうでなかなか届かない・・・という試験だと感じています。
65点の壁は比較的早く越えられたのですが、70点までが遠く感じられました。
どうやって合格にたどりつけたか、私の体験や勉強方法が皆様の参考になりましたら幸いです。
1:語彙について
以前から語彙量が少ないことが気になっており、アルクのボキャビルマラソンを毎日欠かさず学習しました。
すぐには成果に結びつかないのですが、時とともにいろんな形で学んだ単語に再会し、自然に覚えられて自分のものになっていきました。
一度焼きついた単語は忘れないものです。毎日欠かさず何らかの英語学習するうちに未知の単語が自分の知識になっていくと思います。
2:読むスピードをあげる
長文読解にはすごく苦労しました。主語と述語が見つからず、頭の中はごちゃごちゃ、何が書かれているのかさっぱり分からないなんていうこともありましたよ。
効果的だったのは、段落ごとに要点をまとめて、できれば図式化することです。話の流れが分かってきて最初はこんな風に言っていたけど
こう変わったんだ・・・、次の段落ではこんな賛成または反対意見を述べているんだな・・・という具合にです。
そのうちに読み飛ばしても良い文や箇所が分かってくると読むスピードが上がるように感じました。SEC式英語筋力増!教材の学習もスピードアップにつながりました。
3:試験会場で
家である程度解けるようになって本番に臨んでも、すべての問題が初めて解くものなので難しく感じられます。
リスニングでは1問分からなくなると後に響きます。力を出し切るのってこんなに難しいんだなと何度も思いました。
でも自分を良い環境に置く努力はできます。私は、会場には早めに行って、人との接触が少ない端の席に座りました。実は
以前に試験が始まったと同時に隣の方が舌打ちを始めたことがあったのです。もうびっくりでした・・・。試験官に目で合図して、注意していただきましたが
リスニングの時にまた舌打ちが始まり、もうどうにもならずという感じでした。友人の時は、声を出して英文を読んでしまう方がいて、やはり集中できなかったそうです。
時間配分も難しいと思います。私は配点の高い問3の読解から解き、作文、語彙、問2の穴埋めの順でやりました。
机上の受験票に各問題の終了目標時刻を書いて、あせらないようにと目安にしました。
4:その他
今回は筆記までは順調だったのですが、リスニングで失敗してしまいました。
聴けた・・・と思って選択肢を見ても、正解が選べない問題に出くわしました。その後ずるずると聴き落としてしまい、本当にあせりました。
今後1級を受ける時にはこの失敗を教訓にしたいです。
分からなかったら、2回は聴けないのだから諦めて次の問題にとりかかることですね。
幸いに作文が満点で救って頂けました。
SEC式英語筋力増!教材で毎日楽しみながら作文するうちに、力になったのでしょう。
ご指導下さった先生方、本当に有難うございました。
”何度も試験を受け続けていけば、自分に合う問題に出くわすから、その時に合格するよ。それまで何度でもしつこく受けてね・・
・”と先に合格された会社時代の先輩に言われたことがあります。問題との相性もあるのかもしれませんね。毎日
学習を続けていけば、必ず合格できます。自分を信じて頑張って下さいね。陰ながら皆様のご成功を心よりお祈りしています。
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